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法華経の詩

法華経の詩(63)

化城喩品 第七(5)

大通智勝如来(だいつうちしょうにょらい)が
大いなる「さとり」に達したとき
十方のそれぞれの方角に
何億という世界が振動し
大きな光明が
それぞれの世界を照らし 輝いた

そのとき 東方にある世界の中で
数多くの梵天の楼閣が
光 鮮やかに 激しくきらめいた

この光明を見た 梵天たちは
この宮殿の光は どのような理由で
現れたのかと考えた
ひとりの大梵天である
救一切(くいっさい)という名の梵天が
大集団に語った
鮮やかにそびえ立つわれらの宮殿に
激しく光が 放たれた
このようなことがあるのだろうか


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