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終わりの詩

尊い思い

素直で
やさしく
慈しみ深い

柔和で
清らかで
心を統御できる

教えを学び
それを
人生の指針として
生きる

このような
心の思いを
恥ずかしがらないで
ほんとうにそうだと
まず
いえる人になろう

これらの思いは
尊い思いであると
うなずける
そんな人になろう

そこに
光の世界を生きる
第一歩が始まる