終わりの詩
幸せを見る
自分の
心の状態によって
見え方が違ってくる
同じ物でも
同じ人でも
自分の心が
怒りで満ちていれば
嫌なものに見える
自分の心が
慈しみの思いで
満ちていれば
好ましいものに
見えてくる
だから
幸せを見つけるのに
自分の心を
いらいらさせないで
ぷんぷんさせないで
やさしく
穏やかに・・・
そう保っていることだ