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終わりの詩

すべてが宝

ものごとの見方には
さまざまある

この相手は
私にとって
嫌なものと思う

あの相手は
私にとって
ちょうど良いと思う

隣の相手は
私にとって
宝ものと思う

さまざまな出来事も
同じようにいえる

この出来事は
私にとって
嫌なこととか・・・

でも
すべてが宝ものだ
と思えるようになれば

そこに
大切なものが
きっと
見えてくるはずだ