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終わりの詩

み国へ昇らん

大いなる
神仏を尊び
人としての恥を知り
よく生きるための
戒めを保ちます

そして
自分の幸せを
大切にしながら

相手の
幸せのために働き
汗を流します

そう生きて
この世の使命を
果たせば

やがて来る
死の門を通りぬけると
光ある世界へと
昇っていけます

そのみ国は
あたたかで
感謝の思いに満ち
ほほえみ豊かな
世界です