終わりの詩
自分を変える
人はみな
考え方が違ったり
生活の仕方も
違うものだ
味噌汁の味も違えば
寝る時間も
趣味さえも違う
それは
それでよいのだが
自分の考えや
やり方を
相手に
押しつけ続けると
相手の心に
不満の思いが
満ちてきて
やがて
一緒にいられなくなる
少しとどまって 相手の気持ちを 察してみよう
少し 自分を変えて 相手のことを 考えてみよう