2019年2月◆雪花野月のことば

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雪花野月 のことば
いらいらすると心がにごる 穏やかにそう念じて今日を生きる -
野春呼月 のことば
支えられている自分をみつめると あたりまえのことごとが輝きだす -
水雪舞月 のことば
あなたも私もみな必要とされている だから自信をもって今日の日を生く -
水玉輝月 のことば
相手の思いをくみとって ほほえみかわす幸せの日々 -
水茜月 のことば
自分に厳しくなければ ほんとうのやさしさとはいえない -
水夏夢月 のことば
相手が悪く思えてきたら少し待ってみる 心を落ちつかせやさしさと手をつないでみる -
水花火月 のことば
相手のよいところをたくさん見えてあげる 幸せの風が吹きぬけていく -
水蝉友月 のことば
みんな見えない存在に守られている 気がつかなくてもいつも支えてくれている -
水雨遊月 のことば
つらいときがある 苦しいときもある もしかするとそれらは必要とされ あるのかもしれない -
水緑和月 のことば
怒るな不足をなげくな いつも穏やかであれ -
水花映月 のことば
心に幸せを描いて みんな幸せになる -
水春流月 のことば
少し面倒なことのほうをえらんで生きる そこにたくさんの宝を発見する -
水春月 のことば
あたたかな思いが相手の心をひらく 春の生き方を忘れない -
水石月 のことば
失敗やつまずきで落ち込んでも 立ちあがる力がある支えている人がいる -
安草月 のことば
まず相手を理解してあげる ほほえみとともに -
草赤月 のことば
どちらにころんでも大丈夫 そんな力をいただき生かされている -
草芳月 のことば
小さなことでも心をこめて その心がけが幸せ果実をみのらせる -
草道月 のことば
小さな悪でも幸運は逃げてゆき 小さな善でも幸運がよりそってくる -
草花火月 のことば
人生には耐えなければならないときある 雑草のごとくまた立ち上がる -
草競月 のことば
今日もひとつ徳をつむ 知られずとも心に喜びあり -
草語月 のことば
心の豊かさな人はいつもほほえんでいる ありがとうの言葉を大切にしている -
草笑月 のことば
いらいらすると鬼が来る いいじゃあないか与えきりで -
草集月 のことば
何をしたいのかを具体的に心に描く それは必ず実現する -
草喜月 のことば
自分のことのみ考えることなく 生かされてあることを深く感じてみる -
耐草月 のことば
辛ぼう強く心をこめて事にあたれ 勝利の日は必ずやってくる -
夢草月 のことば
この命無駄にはしない 今日もひとつ幸せを見つけだす -
心省月 のことば
今年もいかされてあった事ごとをみつめ ありがとうの言葉を心に抱く -
心祭月 のことば
短気は幸せの花をちらす 落ちついてもう一度考えなおしてみる -
心夕焼月 のことば
面倒なことをいとわない その積み重ねが人生を充実させる -
心望月 のことば
不満の心に貧乏神がすみ 感謝の心に福の神がすむ -
心光月 のことば
していただいてありがとう させていただいてありがとう 幸せの道 -
心鈴月 のことば
一生けんめい生きてくいなし 今日一日の尊さ -
心紫月 のことば
与えれば与えられ うばえばうばわれる 幸せの道 -
心萌月 のことば
支えてあげ させていただいて 必要とされる人となる -
心花月 のことば
怒らないいらいらしない 立ちどまって落ちついてほほえんでみる -
心温月 のことば
不平不満は互いの心を傷つけあう 笑顔はみんなを幸せにする -
心春月 のことば
あたたかで誠実な思いが、相手の心をひらく -
心願月 のことば
いつも幸せとほほえんでみる 心に生きる力がたまっていく -
香響月 のことば
かえりみればほほえみ 生かされ支えられた事ごとが花のように美しい -
錦香月 のことば
抱かれてあるその尊さを知らずとも 大いなるものは今日もわたしを抱き導く -
茜香月 のことば
欲深きは徳を失い 尽くし与えるは幸せを拾う -
萩香月 のことば
自分の幸せを大切にしながら 相手の幸せも忘れない -
香蝉月 のことば
心の力でいかりの思いをしずめ ほほえみと共に穏やかに生きる -
星香月 のことば
努力は人をうらぎらない 志を高くし一日一日を大切に生きる -
紫香月 のことば
足りないところを数えるのでなく、今あるものに感謝を思う -
香爽月 のことば
苦労をいとえば花は咲かない 他のための苦労は美しい花のよう -
香花月 のことば
素直にすみませんとあやまる 心やわらかくほほえんで許してあげる -
香笑月 のことば
自分を叱るときあり 自分をほめるときあり そうして上手に自分を育てていく -
香輝月 のことば
不満の言葉は心をけがす 感謝の言葉は心を豊かにする -
香志月 のことば
努力をおしまない その姿に尊さと美しさが香る -
光澄月 のことば
心が貧しいと語ることばも貧しくなる 幸せですありがとう そう言ってみる -
光香月 のことば
苦しくても決して忘れない 笑顔が生きぬく力となる -
光赤月 のことば
お互いを大切にしあえば 幸せの光がさしてくる -
光想月 のことば
自分のことばかり考えていると 幸せが少しずつはなれていく -
空光月 のことば
本当の自分は強くてやさしい 相手を思いほがらかである -
星光月 のことば
いらいらしてかっとなると幸せが逃げていく 穏やかに和して生きる -
水光月 のことば
支えられ生かされているのだから、ありがとうと心をこめて言ってみる -
夢光月 のことば
未熟でも失敗しても前向きに生きていく その姿が尊く美しい -
光花月 のことば
苦しみも悲しみにも意味がある そっと心の大地にうけとめてみる -
桜光月 のことば
春の日の光あたたかく ほほえみの笑顔 幸せの花を咲かす -
光喜月 のことば
いつか花は必ず咲く だから負けない -
光昇月 のことば
まず思い事は始まる 強くあれやさしくあれ -
道想月 のことば
時の流れはとどまらず 生かされ歩んだ日々を思う -
道香月 のことば
自分にないものを数えてひがむより 自分にあるものを数えて感謝する -
道菊月 のことば
日々を大切につとめはげんで 幸せの花を咲かす -
道清月 のことば
他のために流す汗は きっとすがすがしい -
道星月 のことば
してあげるのではなくて させていただく そう生きて徳が積まれる -
道蝉月 のことば
今日の日はもう帰らない だから心をこめ喜び満ちて生きる -
道虹月 のことば
苦しみも悲しみも耐え忍べ やがてみな生きる力となる -
道緑月 のことば
心を上手にコントロールする 穏やかに やさしく おおらかに -
道輝月 のことば
みんないただいたもの 生かされているから強く生きていける -
道笑月 のことば
くよくよして気をやまない いつも明るく強くあれ -
道春月 のことば
笑顔を忘れない ほほえんで笑って豊かになる -
道白月 のことば
未来は明るい 必ずすべてがうまくいく -
山静月 のことば
苦しみも悲しみもあった 過ぎ去った今ひとまわり大きな私がいる -
山歌月 のことば
やさしさ旋律は心の奥までひびきて 互いを幸せにする -
山遊月 のことば
ありがとう 笑顔で言えば みんなみんな幸せ満つ -
山萩月 のことば
自分勝手な心が貧しさをつくり 思いやり深い心が富みをつくる -
山憩月 のことば
緑の木陰に人びとは憩い休む 笑顔のこかげに人は安らぎ憩う -
山青月 のことば
感謝の心を大切にしていると ありがとうの世界が見えてくる -
山紫月 のことば
幸せになろう豊かになろう そう思うとほっと心があたたかくなる -
山爽月 のことば
不安は心配をよび自信は成功をよぶ 心に思っていることが引きよせられる -
山温月 のことば
分け与えて与えられる これ幸せの法則 くりかえし念じて心に染める -
山花月 のことば
小さな事ごとに幸せを探してみよう たくさんの幸せに包まれていることを知るでしょう -
山寂月 のことば
天はいつも見守っている ありがたくて嬉しくて手を合わす -
山志月 のことば
焦らずあわてず感謝をこめて 自分の花を今年も咲かす -
風学月 のことば
くやんでも苦しみが残るだけ 立ち上がって新しい人生をきりひらけ -
風幸月 のことば
ああ今日の日までがんばってこられた 感謝の思いが幸せの風を吹かせる -
風赤月 のことば
赤くそまったきれいなお空 やさしさ色にそまった笑顔の君 -
風夢月 のことば
時は夢のごとくすぎゆくけれど 誠実に生きた日々はいつまでも輝いて消えない -
風祭月 のことば
人びとに役立つようにと心がけていれば 幸せの道は必ず開けてくる -
風恋月 のことば
ごく普通の生活ができれば 充分に幸せなのです -
風遊月 のことば
苦しみをいつまでも抱きしめない 喜びを見つめてほほえんでみる -
風緑月 のことば
支えられ支えてあげて今日の日を 精いっぱい生きる -
風望月 のことば
たたひたすら明るくにこやかに生きる 自分の幸せのために あなたの幸せのために -
風桜月 のことば
人としての温もりを心に秘め 今日もまたほほえみを忘れない -
風春香月 のことば
寒さに耐えて松のみどり やがて必ず春の陽が抱く -
風白月 のことば
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2010年
心はいつも自由だ いつでもどこでも再出発ができる
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鈴花月 のことば
苦しい出来事つらい体験 過ぎてしまえば深い人生を味わう学びであった -
花空月 のことば
天のみ国はやさしさとほほえみ 地のやみ夜はうばい合いといかり -
花遊月 のことば
美しい赤い葉を手にとりて 生かされている私を知る -
喜花月 のことば
夏まつりが夢のよう 過ぎゆく日々を大切に心をこめて生きる -
涼花月 のことば
自分が変わるやさしくほほえみ豊かに それが幸せの近道 -
花光月 のことば
みんな仲間だから 何があっても平気だよ -
雨花月 のことば
爽やかな風のように やさしさを与えて通りすぎていく -
花空月 のことば
爽やかな風のように やさしさを与えて通りすぎていく -
花花月 のことば
とってもきれいな花たち 苦をのりこえて咲いたから -
花語月 のことば
すべてが与えられている そう感じると幸せが満ちあふれて見える -
花雪月 のことば
小さな幸せを発見できると 毎日が幸せいっぱい -
初花月 のことば
やさしくおおらかに 相手の良いところを見て今日を生きる -
2009年 -
時夢月 のことば
ほほえみをありがとう やさしさをありがとう この一年幸せにくらせ感謝しています。 -
菊恋月 のことば
流れる時のなかで 与えられた温もりとやさしさはいつまでも消えない -
心紅月 のことば
紅の夕焼けのようにやさしさ色に染まり 今日も一つ善きことをする -
秋香月 のことば
緑と蝉と秋風とそれぞれに その場を一生けんめい -
星語月 のことば
風鈴の音のやさしさに包まれて思う 生きていることの尊さを・・・ -
暑走月 のことば
幸せだぁと念じれば 夏の暑さもここちよい -
雨宿月 のことば
雨すぎて花の笑顔がやさしい ほほえみはすべてをいやす -
風爽月 のことば
毎日が新しい 思い煩うことなく 今日を新たに生きる -
春麗月 のことば
生きぬいて生かされて あなたもわたしも幸せであれ -
陽安月 のことば
花のようなほほえみが 人の心を和らげる -
春探月 のことば
どんな時でも目的を見失うことなく 苦楽の道をゆく -
白賀月 のことば
あわてずまた怠らず こつこつと積み重ねて一年がある -
2008年 -
温一年月 のことば
素直さがその人を光らせる 涙が出るほど心光らせる -
天衣月 のことば
いつもいつもありがとう いつもいつも幸せ -
紅風月 のことば
何があってもだいじょうぶ 心配しないで前向きに歩いてゆこう -
夏夢月 のことば
夏すぎて命の限りなく蝉を 静かにたたえて今日を生きぬく -
水清月 のことば
ときには気楽に肩の力をぬいて生きてみる ほっとする生き方もいいものだ -
木陰月 のことば
不平不満のことごとを せせらぎのように さらさらと受け流してゆく -
天雨月 のことば
雨を心にうけて汚れを流す 清らかなあなたが光りだした -
風緑月 のことば
爽やかな風は ここちよい あなたのほほえみも 五月の風のよう -
花歌月 のことば
いつも前向きに考え生きることだ 必ず良いことが引きつけられてくる -
春光月 のことば
春はあたたかさが いのち 人のあたたかさは ほほえみ -
春思月 のことば
朝雪に光がさしてきらきら光っている きっと天からほほえみ達がこぼれおちたのです -
志月 のことば
心を正して神仏に祈る 今年も精いっぱい生きますからお守りくださいと -
2007年 -
響月 のことば
不平を言って悪口をならべても 一年 ありがとうと感謝をささげても 一年 -
紅月 のことば
いいわけはやめて 今を精いっぱい 本気で生きてみる -
感謝月 のことば
秋の陽はやさしい あなたの笑顔も秋の光のよう -
菊月 のことば
秋風に吹かれて思う 時はやきがゆえに 今この時を大切にと -
想い出月 のことば
人には 捨てなければならないものもある それは絶望と我欲 -
光月 のことば
ありがとう 感謝の言葉が 私とあなたをひとつにする -
水無月 のことば
雨の日は雨を楽しみ 晴れの日は光を友とする
護国寺にようこそお参り下さいました。
護国寺の歴史や文化財、行事等についてご紹介しております。
また、住職オリジナルの詩や法話を載せた「法愛」という冊子を発行しており、
その内容も毎月更新しています。どうぞごゆっくりご覧下さい。